10/6(金)~12/3(日)
東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー
東京都千代田区北の丸公園3-1
国際的な評価を得た版画家・棟方志功(1903~1975)。
棟方が居住し、あるいは創作の拠点とした青森、東京、富山の三つの地域は、棟方の芸術の形成に大きな影響を与えた。棟方の生誕 120 年を記念し、棟方と富山、青森、東京の各地域の関わりを軸に、板画(自作木版画の呼称)、倭画(自作肉筆画の呼称)、油画といたた様々な領域を横断しながら、本の装幀や挿絵、包装紙などの商業デザイン、映画・テレビ・ラジオ出演にいたるまで、時代特有の「メディア」を縦横無尽に駆け抜けた棟方の多岐にわたる活動を紹介。
月曜休館(10/9開館、10/10休館)。
一般1,800円、大学生1,200円、高校生700円、中学生以下無料。

1939年(1948年改刻) 東京国立近代美術館

1954年 棟方志功記念館

1968年 棟方志功記念館

⽣誕120年 棟⽅志功展 メイキングオブムナカタ
「⽣誕120年 棟⽅志功展 メイキングオブムナカタ」東京展の公式サイトです。2023年10月6日(金)~12月3日(日)、東京国立近代美術館にて開催!