日本の「領土・主権」を考える 北方領土・竹島・尖閣諸島パネル展 / 地図と測量による領土の明示パネル展

開催中~12/17(日)
9:30~16:30(入館16:00まで)


国土地理院「地図と測量の科学館」2F 特別展示室
つくば市北郷1
TEL.029-864-1872

領土・主権展示館の地方巡回展。
地図と測量による領土の明示に関する資料と、北方領土・竹島・尖閣諸島にかかる資料を展示。
国土地理院とその前身の機関が継続的に実施してきた、離島の基準点の設置、地形図作成等、測量による国内外への領土の明示及び領土の保全・管理に寄与する取り組みを紹介するほか、領土・主権展示館のパネル解説により、北方領土・竹島・尖閣諸島について歴史的経緯や日本の立場などが分かりやすく学べる。
月曜休館。
入館無料。

1905年(明治38年)、樺太北緯50度が日本とロシアの国境となり、1906年(明治39年)に作られた「樺太日露国境第2天測境界標石」(実物大レプリカ)
国土地理院の業務紹介
江戸時代の竹島
19世紀後半まで、どこの国の支配も及んでいなかった琉球周辺の無人島・尖閣諸島
さわれる地図も
地図と測量の科学館 | 国土地理院