辻 永 ふたつの顔を持つ画家―油彩と植物画―

10/25(火)~12/11(日)

茨城県近代美術館
水戸市千波町東久保666-1

水戸で育った辻永(つじひさし 1884~1974)は、画業の初期に山羊をモティーフにした油彩画で評価を得る。滞欧(1920~1921)を経て帰国後は日本各地の風景を描き、帝展、新文展、戦後は日展等で活躍、大正から昭和の洋画壇に確固たる地位を築いた。
また、少年の頃から草花を愛し、生涯にわたって2万枚以上ともいわれる植物画を描き続けた。
本展では、展覧会等への出品作を中心とする油彩画約50点と、発表目的ではなく自身の楽しみや心の慰めとして描いた植物画約60点により、ふたつの顔を持つ辻の本質に迫る。
月曜休館。
一般730円、満70歳以上360円、高大生490円、小中生240円、未就学児は無料。
土曜日は高校生以下無料。
11/13(日)茨城県民の日は入場無料。オンライン予約者優先

辻 永「無花果畑」 1912年 水戸市立博物館蔵
辻 永「てんぢくあふひ」 1907年 水戸市立博物館蔵
茨城県近代美術館 | The Museum of Modern Art, Ibaraki
茨城県近代美術館では、茨城ゆかりの作家、横山大観・小川芋銭・中村彝をはじめ、日本と西洋の近代美術作品を紹介しています。