マリー・ローランサンとモード

2/14(火)~4/9(日)

Bunkamura ザ・ミュージアム
東京都渋谷区道玄坂2-24-1 B1F

1883年生まれの画家・ローランサンとファッションデザイナー・シャネルの2人は、大戦後の自由な時代を生きる女性たちの代表ともいえる存在だった。
2人の活躍を軸に、ポール・ポワレ、ジャン・コクトー、マン・レイ、そしてバイアスカットの女王と呼ばれたマドレーヌ・ヴィオネなど、時代を彩った人々との関係にも触れながら、オランジュリー美術館やマリー・ローランサン美術館など国内外のコレクションから、約90点のラインナップで紹介。
3/7(火)休館。
一般1,900円、大学・高校生1,000円(要学生証)、中学・小学生700円(中学生・要学生証)、未就学児無料。
オンライン事前予約可。

マリー・ローランサン 「ばらの女」 1930年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館 © Musée Marie Laurencin
ガブリエル・シャネル 「デイ・ドレス」 1927年頃 神戸ファッション美術館
マドレーヌ・ヴィオネ 「イブニング・ドレス」 1938年 島根県立石見美術館
セシル・ビートン 「お気に入りのドレスでポーズをとるローランサン」 1928年頃 マリー・ローランサン美術館 © Musée Marie Laurencin
マリー・ローランサンとモード | Bunkamura
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