2/25(土)~4/9(日)
三菱一号館美術館
東京都千代田区丸の内2-6-2
江戸後期を代表する浮世絵師・歌川国芳の門下でともに腕を磨いた、新聞錦絵で有名な落合芳幾(1833~1904)と、歴史的主題の浮世絵を開拓した月岡芳年(1839~1892)。
ライバル対決を作品204件で展観。
3/6(月)・3/13(月)・3/20(月)休館。
一般1,900円、高校・大学生1,000円、中学生以下無料。
会期中、一部展示替えあり。



芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル|三菱一号館美術館(東京・丸の内)
芳幾と芳年は幕末を代表する浮世絵師、国芳門下のライバルとして活躍しました。最後の浮世絵師と呼ばれる世代の彼らが開化の動乱期に、いかに浮世絵の生き残りを図ったかを探ります!