3/17(金)~5/14(日)
東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー
東京都千代田区北の丸公園3-1
重要文化財指定作品のみ51点を展示。現在「傑作」とされる作品も、発表当初は、新しい表現を打ち立てた「問題作」だった。そうした作品が、評価の変遷を経て、どうやって重要文化財指定に至ったのかという美術史の秘密に迫る。
月曜休館(3/27・5/1・5/8開館)。
一般1,800円、大学生1,200円、高校生700円、中学生以下無料。
会期中、一部展示替えあり。
日時指定券優先。

1890年(明治23年) 護国寺蔵(東京国立近代美術館寄託)通期展示

1910年(明治43年) 永青文庫蔵(熊本県立美術館寄託) 5/9~5/14

1881年(明治14年) 東京国立博物館蔵 通期展示 Image:TNM Image Archives

「重要文化財の秘密」 問題作が傑作になるまで 公式ウェブサイト
「東京国立近代美術館70周年記念展 重要文化財の秘密」の公式ウェブサイトです。本展のみどころや最新情報などを紹介していきます。2023年3月17日(金)~5月14日(日)東京国立近代美術館で開催予定です。