【特別展】日本画に挑んだ精鋭たち ―菱田春草、上村松園、川端龍子から松尾敏男へ―

7/29(土)~9/24(日)

山種美術館
東京都渋谷区広尾3-12-36

竹内栖鳳、横山大観、菱田春草、上村松園、川端龍子、速水御舟、加山又造をはじめ、近代・現代を代表する日本画家たちが、伝統と向き合い、新たなテーマ、技法、表現などを用いて生み出した、粒よりの逸品が揃う展覧会。
月曜休館(9/18開館、9/19休館)。
一般1,400円、大学生・高校生500円(夏の学割)、中学生以下無料(付添者の同伴が必要)。
入館日時のオンライン予約可。

菱田春草「雨後」1907年(明治40年)頃 絹本・彩色 山種美術館
上村松園「牡丹雪」1944年(昭和19年) 絹本・彩色 山種美術館
平松礼二  「路―「この道」を唱いながら」 1989年(平成元年) 紙本・彩色 山種美術館
日本画の専門美術館 山種美術館(Yamatane Museum of Art)
1966年に日本初の日本画専門の美術館として開館。2009年渋谷区広尾に移転。近代・現代日本画を中心に、古画、浮世絵、油彩画、6点の重要文化財を含む約1800点を所蔵し、年5~6回の展覧会にて順次公開しています。創立者・山﨑種二の「美術を通じて社会、特に文化のために貢献する」という理念を受け継ぎ、理想的な環境づくりと質...