令和6年度早春展「細川家の日本陶磁 ―河井寬次郎と茶道具コレクション―」

5組10名様

1/11(土)~4/13(日)

永青文庫
東京都文京区目白台1-1-1

陶芸家・河井寬次郎(1890~1966)の作品30点あまりによって作風の変遷をたどるほか、茶道具、熊本を代表する焼物・八代焼を紹介。
月曜休館(1/13・2/24開館、1/14・2/25休館)。
一般1,000円、70歳以上800円、大学・高校生500円、中学生以下無料。

河井寬次郎「草花文花缾」大正10年(1921年)
河井寬次郎「三彩車馭文煙草筒」大正11年(1922年)
河井寬次郎「紫紅鉢」昭和5~6年(1930~31年)頃
重要美術品「瀬戸肩衝茶入 出雲肩衝」桃山時代(16~17世紀)
重要美術品「瀬戸肩衝茶入 銘 塞」江戸時代(17世紀)
重要美術品 伝 長次郎「黒楽茶碗 銘 おとごぜ」桃山時代(16世紀)
永青文庫
永青文庫公式サイト。細川家に伝来する歴史資料や美術品の文化財を一般に公開