特別展「古代DNA―日本人のきた道―」

3/15(土)~6/15(日)

国立科学博物館
東京都台東区上野公園7-20

日本各地の古人骨や考古資料、高精細の古人頭骨CG映像などによって、最新の研究で見えてきた遥かなる日本人のきた道と、集団の歴史が語る未来へのメッセージを伝える。
月曜休館(3/31・4/28・5/5・6/9開館、5/7休館)。
一般・大学生2,100円、小・中・高校生600円、未就学児無料。※学生は要証明書提示。

「DNA情報に基づいて作成された船泊23号 (北海道の縄文人)復顏」 国立科学博物館蔵
「相谷熊原遺跡出土土偶」 縄文時代草創期 滋賀・相谷熊原遺跡 滋賀県蔵
「動物足跡付須恵器」 古墳時代終末期 兵庫・見野6号墳 姫路市教育委員会蔵
「クマ形土製品」 縄文時代晩期末~弥生時代 岩手・上杉沢遺跡 二戸市文化財埋蔵センター蔵 ※展示は複製品(国立歴史民俗博物館蔵)
「現状でもっとも古い渡来系弥生人が使った朝鮮半島系の甕」 弥生時代前期(紀元前7世紀) 福岡・比恵遺跡 福岡市埋蔵文化財センター蔵
「馬形埴輪」 古墳時代(5世紀) 大阪・茶山2号墳 羽曳野市教育委員会蔵
特別展「古代DNA ―日本人のきた道―」
特別展「古代DNA―日本人のきた道―」公式サイトです。2025年3月15日(土)~6月15日(日)まで、国立科学博物館で開催。