間違って使って(覚えて)いた言葉
読者の投稿に編集部A2Cが毒ゆるいツッコミを入れるこのコーナー。今回のお題は「間違って使って(覚えて)いた言葉」です。なぜこのお題にしたかというと、今まで何度となく見てきたのに、そういや読み方合ってるのかどうか知らないわと気づいてしまった言葉があったからです。道路工事現場などでよく見る幅員減少の「幅員」。字面で意味分かるし会話に登場することもないから気にしたことなかったけど、この前停車中にふと気になってしまった。そんなわけで今月もいってみよっ。←正解を書かないでモヤらせるスタイル。
●覚える前に読めなかったなんですが、種苗。フツーにたね・なえ、と読んでいましたが、合わせると読み方がシュビョウになるって、最近知りました。みなさん、読めてます?【ミント・ミント】
★そういえばこれも、読むとしたらシュビョウだろうな?くらいに思ったまま、ちゃんと確認したことなかったわ。スルーしてるだけでそういう単語ってけっこうあるのかもしれないな。
●「ふんいき」今でもまちがえそうになります…【ペン田】
●どうしても「ふんいき」なのか「ふいんき」なのか、覚えきれないです。最近は間違った読み方でもスマホが賢く変換してくれるから、どんどん僕がバカになっちゃう気がします。。【おじさん】
★正確さが求められる様な場でもなければ、喋る時は言いやすいから「ふいんき」って言っちゃってるなぁ。しかしまあ、変換で出るようになったら、もうそれはそれでもOKという扱いになったってことよね。言葉ってのは時代を経て変遷していくものだし。すでに貼付とか早急とか、もうどっちが元でどっちが後から市民権を得た方かすら分からなくなりつつあるもんな^^;
●「重複(ちょうふく)」23年間「じゅうふく」と言っていました。【パール】
●「重複(ちょうふく)」なのに、いつも(じゅうふく)と読んでしまう!! もう一生読んでしまいそうです。【もち】
★こやつは「月極」と並ぶ双璧と言っても差し支えありますまい。試してみたらこれもどちらでも変換できるね。俺様は言葉は通じることが正義だと思ってるので、読み方なんかは市民権を得てしまった方に迎合するのもやぶさかではないのだけど、役不足とか琴線に触れるとか、意味が変わってしまうタイプの場合は難しい問題よね。
●重宝する。じゅうほうだと思っていました。なんか響き的にも合っていてもおかしくない気がするんですよねー。【縁起】
★重複を「じゅうふく」の人も、こっちは何故かちゃんと読んでる人が多い印象だけど、どうだろか?ちなみに会社のMacは「じゅうほう」でも変換できるわ。
●「続柄」をずっと「ぞくがら」と読んでました。役所に行ったときに職員さんが「つづきがら」と言ってたので、そうなの!?と思い、後で調べたら「つづきがら」が正しいとわかりました。人生日々勉強ですね。【ココ・ナタデ】
★ああ、これも誤読筆頭よね。「月極」「重複」の双璧やめて、「続柄」も入れて御三家としよう。しかし、これはぞくがらは間違いだってことは認識してるんだけど、じゃあ正解は何だっけ?って毎回一瞬考えないと出てこないんだよな^^;
●『役不足』と『役者不足』はいまだに「あれ、どっちだったっけ?」と迷います。や、意味ハ理解シテルンデスヨ?【nyao】
●役不足。以前PTAの役員に推され「自分には役不足です」と発言し恥をかいた。(役目が重すぎる意と思っていたが、反対だった)【かずママ】
★そうなんよな。本来能力に対して役目が簡単すぎることの意らしいのだが、現在では役目に対して能力が不足してる状態のことで使ってる人が多いんだよな。PTAの会議でもどっちかっていうと「私には無理です」の意味で伝わってたと思うけどなぁ。ちなみに役者不足は誤用から生まれた造語で、そんな言葉は本来ないそうだ^^;
●「これだけ出来れば、『御の字』」てな感じで妥協というか、自分を納得させることが時々あるけど、改めて調べてみたら実はもっとしっかり満足した場合に使うのが「御の字」だとのこと。「御」が付いてるから、そりゃそうか(汗)とりあえず人前で使った記憶はなくて、ひと安心。イージーブレイクに感謝。【YORO】
★まさに御の字というわけだな(←言ってる側から)。こういうのが時代と共に変わるってことなんだろう。30年後位には完全に「とりあえず納得」的な意味で使われてるんだろうね。
●破天荒(芸人ノブコブ吉村のイメージで豪快で大胆不敵のような意味使い方をしてましたが本来は前人の成し得なかったことを初めてすることのようです) 【とおやん】
★俺様すでに完全に前者の意味合いで使ってるわ。後者の意味で伝わる事は今ではほぼないと思うので、これは30年待たずしてすでに意味が変わってしまった言葉と言えましょうな。
●姑息という言葉です。卑怯なことをされたときに、「姑息な手段使われた!!」と言ったら、年配の方に、「姑息は、ズルいとかではなくて、一時凌ぎのことを言う」と言われ、間違っていたことを知りました。日本語って、難しい(日本人だけど)。【むにしん】
★これも意味がすり替わってしまった言葉の代表といえそう。本来の意味を重視するか、大多数に通じる方を意識するべきか。嘆かわしいという思いもなくはないが、そうやって変わっていくのもまた言葉なんだろうね。多分、平安時代とかでも「それ、本来の意味と違うんだけど…」って言葉はあったんだろうな^^;
●シミュレーションをシュミレーションと思っていました。SNS で指摘されるまでだいぶ長い間使っていました。SNS が普及する前はなんとなく通じていたのに…【さばいぬ】
★喋る時はシュミレーションの方が口馴染みがいいんだよな。体育とかも「たいいく」よりも「たいく」って言ってる人の方が多いのと同じ様なかんじ。
●洗濯機をつい最近まで「せんたっき」と呼んでいました。【パンダの子】
★こやつも体育と同じで、違うと分かってても「せんたっき」って発音してる人多いんじゃないかなぁ。
●茨城(いばらき→いばらぎ)県。【ELpb】
★これもさ、文字ではいばらきで良いと思うんだけど、口にする場合は断然いばらぎの方が言いやすいんだよね。だけど、県内の人は濁点がなまりに直結してると感じているのか、いばらぎやしもづま等、それはむしろあえて濁点つけて発音してるんじゃね?と思われるものまで排除しようとしている様に感じるんだよなぁ。
●まわりのみんなが茨城弁でクをグと発音するので、人間ドックを人間ドッグと長いこと間違えていました。【MO】
★ホットドッグとかバッグとかベッドとかもそうだけど、もうその辺は茨城弁関係なく、あまねくごっちゃになってない?
●CMで人生を”ひとなま”には驚きました。【KA】
★なんかいつの間にか市民権を得ていた「青春/アオハル」みたいなもんかのう?しかし、そもそも「生」は読み方多すぎるんじゃ。「生花を生き甲斐にした生え抜きの生娘 生絹(すずし)を生業に生計立てた生い立ちは生半可ではなかった 生憎生前は生まれてこのかた生涯通して生粋の生(うぶ)だった」という文章が以前ネットで話題になってたけど、日本語勉強してる外人はキレていいと思う(笑)
●馬子にも衣装を「うまご」と読んでいたことです。最近指摘されてとても恥ずかしかったです。【桃花見】
★これは先に耳で聞いていて、後から文字で見るパターンだったから恥ずかしいことにはならなかったけど、逆に、孫にも衣装だと思ってたのに違った…という人は俺様同様多いのではなかろうか。
●馬子にも衣装。成人式の息子に向かって、褒め言葉のつもりが、本人は気にしてしまったことをよく覚えてます。【まんりん】
★馬子にも衣装は、読み方も漢字も意味も間違われることがあるとか、誤読界では相当のエリートと言わざるを得ないな(笑)
●有田みかん。「ありた」では無く「ありだ」みんなに情報共有中。【60代男性】
★有田焼が有名だからなぁ、って思ったら、有田みかんは和歌山だって。佐賀じゃないんかーい。
●「刷毛(はけ)」が良めなくて「いんもう」って読んでしまった。恥っっっ💦【40代女性】
★うははは。意図せずシモっぽくなってしまった時の恥ずかしさは格別だよな。印刷のイメージからそうなったんだろうけど、だとしても「さつもう」なんだよな^^; あと文章中にもツッコミたい所が一箇所あるのだが、そんなことは瑣末なことだと思わせるインパクトが「いんもう」にはあった(笑)
●何でも「理路整然」と説明してくれる知的な友人は、この言葉が大好きでひんぱんに使うが、何故か?「りろそうぜん(理路騒然?)」と言う。「えーっ違うよー!」と思うけど、自信満々に言うので訂正できない。【気弱ママ】
★語感的に分からんではないけどな。しかし、こういう風に間違って思い込んでる人って、他人が正解を口にしているのを聞いた時にどう思うんだろう?「こいつ間違ってるやん、ぷぷぷ」ってなるのか、それとも自動的に間違ってる方に脳内で変換して聞こえるんだろうか。その辺りを騒然と解説してくれる人はおらんものか。
●ずっと塙(はなわ)さんのこと(はにわ)さんって呼んでいたこと。ハニワってこう書くんだって思ってたくらいの勘違い。【びよよ】
★惜しいのよな(笑)塙は知らなきゃ全く読めない漢字だと思うので、一度は脳内にインプットされてたんだろうね。
●日暮里(ひぐれり)と読んで友達に笑われました。そう読んでも無理ないですよね?【60代女性】
★人名や地名は知らないとどうにもならんししゃーない。アサクサにある浅草寺がセンソウジなのなんでやねんって皆んな一度は思ったはずw しかし、日暮里はむしろそっちのがいいまであるな。ただ「ニシニッポリ」の語感は捨てがたい。
●中学生の時「干田尾(ひだお)」という苗字の後輩がいた。干という漢字が千(せん)に見えてしまった上、自己流の読み方をしてしまい「せんだび」さんと呼び続けてしまった。1年近く呼び続けてしまい申し訳なかったが、何も訂正してこなかったので、あだ名か何かと勘違いしていた可能性があると思いたい。【目玉焼きは2個】
★千田ま○おとか有名だし、過去にも同じ様な人が何人も居てもう諦めてたんじゃねーか?w
●小さいころの話ですが、水玉模様のことをずっと水たまり模様だと思っていました。こういう間違い、いっぱいあった気がします。【りんごちゃん】
★可愛らしいですな。関係ないけど、俺様集合体恐怖症なのじゃが、極稀に水玉模様でダメなときがある。色やサイズの組み合わせなんだろうけど、そのダメな時の条件が分からんのよなぁ。
●自分は幼い頃、映画などの割引券を「わりばきけん」と言っていて、現在でも母は割引券等を使用する時には割引券を「わりばきけん」と言っています。【ライジング】
★俺様の小さい頃の言い間違いは、くつした→つくした、土浦→つちゅーら、などだが、何と言っても傑作はウル○ラマンレオ→ウトマレロであろう。
●これは書いてしまって良いものか、悩ましいところだが同様百通超と確信し白状するものである。《初老》という言葉。拙者ずっと60歳前後として使っていた。しかしなんと40歳を言うらしいじゃないか!? 敵に「初老のくせに」と言われて否定できぬとは!! 中年を自覚する刹那、既に初老を認めねばならぬとは…。衝撃のあまり、オチも浮かばぬ。かたじけない。皆、達者で暮らせよ!【笹蒲鉾之助プレミアム】
★確かに「老」ってつくとクるものがあるよな…。ならば「若」で表現すればええんやないか?「終若」とか「末若」とか!……えーっと、なんかよりダメージでかかったわ…。
●「金カム」(ゴールデ○カムイ)って、「金爆」(ゴールデンボ○バー)の漫画だとずっと読み間違えていました。【こたつ】
★ゴールデンボ○バーがいなければ、漫画も金カムと略されることはなかったかもな。しかし、ゴールデ○ンバーを略すとすると、通常であればゴルボンとかになりそうなもんだけど、金爆と略した人はなかなかのセンスよなぁ。
●言葉ではなく文字です。小二くらいまでカタカナの「シ」と「ツ」の違いが分からなかったこと。【アーデルハイド】
★名乗ってるA2Cから推測できると思いますが、俺様の名前ってその両方が入ってるんですよね…。だいぶ大きくなるまで書き分けができなかったなぁ。「ア」と「マ」とかも字が下手過ぎて怪しかったわけですが、なんと「ア」も名前に入っているというね(笑)
●職場で歩合制をほごうせいと言ってしまい常識ないと20代の頃に上司に言われ恥を書きました。【ぴもこ】
★これもまず初見では読めないよな。そうやってマウントを取ってくるってことは、上司にも読めなかった時があったってことの証。この人も昔は常識なかったんやなって心の中でほくそ笑んでやろうぜ。
●キャストです。いつもドラマの出演者の1番はじめに出てきて、子供ながらにすごい権力の持ち主なのかと思っていました。【柚子】
★キャストさん、あまねく世に存在する作品ほぼ全てに出演してることになるな。しかも実力じゃなくて権力なのがポイント(笑)
●粗品(そしな→そひん)【ショコラママ】
★そひんな事あるぅ!?……ゴホン、失礼。
●先日節分で実家でのりまきのお寿司を食べていて、のりまきの断面が「の」の字になっているからのりまきって言うんだよ、と7才の息子に真面目に説明していたら…「のり」で巻くからのりまきなんでしょ!と笑われ、確かにと思いました。自分の思い込みに初めて気付きました…。【nao】
★海苔巻きとかけまして、このエピソードを思い出しながら投稿してくれたnaoさんととく、その心は、どちらも「かいそう」の産物でしょう。
●「まてば海路の日和あり」を「まてばカイロ(あったかいやつ)の日和あり」と思っていた。【マミママ】
★待ってればその内カイロみたいに暖かい日が来るってことか?まあ、ある意味海路より分かりやすいかも!?
●「~の旨を伝える」私、コレをずっと「むね」じゃなくて「うま」って読んでました。今でも気を抜くと読んでしまいます。悪いのはね、指摘してくれない周りも悪いと思うのですよ!【さかさまアロハ】
★そうか同じ字か! 食べ物の時と自動的に読み(書き)分けてたから、同じだと理解はしてるのに認識してなかったわ。
●気の置けない人を反対の意味で安心できない相手、遠慮してしまう相手だと勘違いしていました。本当の意味を知っても私の中でちょっと違和感があります。【スー】
★それ! 気が抜けないとかのせいだと思うんだけど、置けないって表現が紛らわしいのよな。
●三田(みた→さんだ)地元の兵庫では三田と書けば「さんだ」。初めて上京した時に、駅員さんに「さんだせんはどこですか?」と聞いて、怪訝な顔をされました。【ともくんママ】
★逆に俺様は割と最近になって苗字で「さんだ」と読む場合もあることを知ったよ。するってーと、兵庫では、遠くを歩く三田さんを発見した時は「さんださんだ!」って言うわけだな。
●しばけん派やったけどいつの間にかしばいぬって言ってた。【30代女性】
★確かに。なんかいつぞやから柴犬はイヌって矯正された感あるよな。どうもNHKでは、イヌと読むのは柴のみで、逆にケン固定なのが甲斐、紀州など。秋田や土佐はどっちでもいいとしている様だ。書いてて思い出したが、同じ様な事例としてウシ・ギュウも問題もあるよな^^;
●カナダ領土もアメリカだと思っていた。【メンマ】
★大陸名がアメリカ大陸なのがいかんよな。
●私の名前は読み間違えられることが多い!高1の英語の先生は卒業するまで、私の名前をあないぐま(仮名)だと思い込んでいた。新学期の自己紹介の段階で先生が生徒の名前を間違えて呼ぶと、誰かが「違います!」と言ってくれたが、高校ではさすがになかった。あらいぐまです!と訂正する気力もこの時ばかりは出なかった!AETが来る日は英文を作ってみんなの前で発表する流れだった。いつも指名されていた私。英語で名前を述べてからスピーチしていたし、机にAraigumaと書いたネームカードを掲げていた。先生も発表を意義なく聞いていた。だからスピーチが終わる度、「これで次の授業では、あらいぐまって呼んでもらえるかな。」と期待していたのに、戻ってなかった!数学の先生は「仁平(にへい)」さんを指名する時、わざと「にだいら」と呼んでいた。みんなシラケていたし、可愛そうだったが、それとは状況が違う!先生は英語の先生なのに、ローマ字が読めないのかなと思った。もういいや、呼ばせておけと思った。2年のオーラルは担任だったので免れたが、部活の副顧問に元オーラルの先生が就任した(笑)顧問が育児で大変だったからで、部室を閉める時とか、イベント等に現れた。声かけられても名字で呼ばれてた。3年の冬。みんなでストーブの前に集まって、そろそろ帰るかって感じの時だった。友人:「あらいぐまちゃーん、一緒に帰ろう」私:「うん。いいよ」元オーラルの先生「ん?」何かに気づいた。やばい!先生:「あないぐまじゃなかったのか?」友人:「あらいぐまちゃんは、あらいぐまちゃんですよ」私:「…」先生:「何だよ~!早く言ってくれよー!俺、今まで…」(汗)何度も言ったよ!ホテル時代、3階の宴会場の上司がある日突然、「あずさ」と呼んできた。読み間違えとは無縁の名前だった。まあいいやと思って…(以下省略)。退職する直前。「あずさって、あずさじゃないんだね?」と言い出した。由来を聞いたら、自分でもわからないらしい…。今はふりがなをふる書類が多いからか、読み間違いされることがなくなった気がするから、少し虚しい。P.S.高校時代の現文で、「ししおどし」を「しかおどし」と読んでクラスを笑わせてた子がいた。しかおどしでも正しかった気がするけど、私は今でも「女郎花」を「にょろうか」って心の中で読んでしまいます。【年齢記入欄がこわくなってきたあらいぐま】
★名前の読み間違いの話題なのに、本名に触れることなくペンネームをうまく組み込んでてナイスです。ししおどしはどう見ても「しかおどし」だからな。笑ってたクラスメイトの半分くらいは、危ねぇ読むの自分じゃなくて良かった…って思ってたんじゃないかな(笑)
●小学校の社会科の時間のこと、教科書を読むように指名されたT君、小豆を”しょうず”と読んで以来、彼のあだ名はしょうず君になりました(笑)大豆は”だいず”だもんねぇ^^; あと自分が指された時は、平野を”ひらの”と読み間違えないかいつもドキドキしていました。当時、平野(ひらの)さんという女の子が気になっていたもので(*ノωノ)【二階から手ぐすね】
★おい、大変だぞ。調べたら読み方は「しょうず」でも合ってるらしいぞ。今からでもT君に謝った方がいいんじゃないか?^^; あと、文章中に出てきたのなら流石に「ひらの」とは読まへんやろ。いや、待てよ、あえて間違えてアピールするという手が使えたのでは!?
●まだまだ勉強中なので仕方ないかなとは思いながら、孫のテストのプリントを見て、くすくす笑ってしまいました。「可能情(かのうじょう)」ってどういう意味だろうなと本気で考えてしまった私です。→「可能性」のことでした。オシイ!!【のぼ】
★脳内のりっしんべんフォルダの中にどっちも入ってたんだろうねw ところで、りっしんべんとか何十年ぶりに言った(書いた)わい。懐かしすぎて合ってるか心配になり調べちまったよ。その際、しょうにんべんという言葉も脳内に浮かんだので、ついでに調べたらそんなん存在しなかった…。
●大学受験の一次試験、間違った番号を覚えていて落ちたと思ってショックを受けていましたが、先生から合格してたと言わて気付きました。まぁ、二次試験は落ちてしまいましたが仕方ない。【まめ】
★俺様だったら、合格発表の時は例え覚えていたとしても、やっぱり受験票と照らし合わせて何度も確認しちゃうだろうな^^; あと宝くじ(笑)
●祖母を『ちゃあちゃん』と呼んでいます。小さい私がおばあちゃんと呼びづらくて『ちゃあちゃん』かと思っていましたが、若くしておばあちゃんになった祖母がおばあちゃんと呼ばれるのを嫌がったと聞き衝撃でした😆かわいいちゃあちゃんです♡【ちゃあ】
★呼び方を変えるのはありか。でも子供が他所で話が通じなかったりしたら困るかも(^^;; しかしなぜ「ちゃあちゃん」だったんだろう。ちゃあがあだ名かなんかだったのかな?
●小さい頃息子が、テベリテベリって言ってて可愛かったです。テレビって言いたかったみたいです。【ゾウさん55】
★なんか、アステカとかマヤ辺りの遺跡の名前だと言われたら信じてしまいそうな語感の良さがあるな(笑)
●子供に「汗だくだね」と言ったら「あせだ君って?」と返された。今も思い出すと笑ってしまいます。【60代女性】
★うはは、子供ならではって感じで良きですなぁ。しかし人はそういう感性をいつ無くしてしまうんですかね。なんか眩しくすらあるよ。
さて、無垢な感性を懐かしんだところで、今宵はここまでにしたいと思います。今回は早めに原稿に着手して余裕を持って進めてたはずなのに、やっぱり締め切りに追われるのは何でなんですかね?そんなわけで次回のお題は「ぬか喜び」です。大いに喜んだものの、それは一時的にすぎなかった的なエピソードをお待ちしております。ではまたー。