フォーヴ・ショック フランス そして日本へ

9/21(土)~12/15(日)

笠間日動美術館 企画展示館
笠間市笠間978-4

20世紀初頭の、強烈な色彩と奔放な筆致のフォーヴィスム(野獣派)を起点に、20世紀前半のフランスおよび日本の画家たちの動向を約60点の作品で紹介。
月曜休館(9/23・10/14・11/4開館、翌日休館)。
大人1,300円、65歳以上1,000円、大学・高校生900円、中学生300円。小学生以下無料。

ギャラリートーク(予約不要)
9/21(土)、10/12(土)、11/23(土・祝)各日14:00~(約30分)
会場:企画展示館
料金:無料(入館料で参加可。)

講演会 「フォーヴィスムの変容 フランスから日本へ」
11/2(土)14:00~(約1時間)
講師:藤原貞朗氏(茨城大学人文社会科学部教授)
会場:企画展示館2階

ラウル・デュフィ「黄色いコンソール」
1949年頃 大谷コレクション
ラウル・デュフィ「花のある自画像」
1907年 大谷コレクション
アンリ・マティス「朝のお茶」
1919年個人蔵
佐伯祐三「コルドヌリ(靴屋)」
1925年頃 茨城県近代美術館蔵
笠間日動美術館
茨城県笠間市にある美術館です。企画展示館、フランス館、日本館、野外彫刻庭園などに数多くのアートコレクションを展示しています。