筑西市誕生20周年記念「書の美」展 受け継がれるバトン―浅香鉄心から星弘道・吉澤鐵之へ―

1/18(土)~3/9(日)

しもだて美術館 第Ⅱ・第Ⅲ・第Ⅳ展示室
筑西市丙372 アルテリオ3F
 
筑西市出身の書家・浅香鉄心(あさかてっしん 1926~1997)を中心に、その流れをくむ星弘道(ほしこうどう 1944生まれ)・吉澤鐵之(よしざわてつし 1954生まれ)の、漢字を得意とする3氏による、初めての本格的な書の展覧会。浅香鉄心からバトンを引き継ぎ、書道界の中心として活躍する星弘道・吉澤鐵之両
氏の力作と、浅香鉄心の初期から晩年の作品を合わせた約60点を展覧。
月曜休館(2/24開館、2/25休館)。一般600円、高校生以下無料。
板谷波山記念館入館券の半券提示で490円で入館可。
第3日曜(1/19・2/16)は高校生以下の子供連れの家族は入館無料。

浅香鉄心「鐵崑崙」1975年 しもだて美術館蔵
浅香鉄心「鐵橛子」1976年 しもだて美術館蔵
星弘道「玲瓏」2023年 個人蔵
星弘道「臨池妙墨」2013年 個人蔵
吉澤鐵之「災後三年五浦有感(自詠)」2014年 成田山書道美術館所蔵
吉澤鐵之「墨守」2023年 個人蔵
しもだて美術館