企画展 ライトアップ木島櫻谷― 四季連作大屏風と沁みる「生写し」

3/16(土)~5/12(日)
 
泉屋博古館東京(せんおくはくこかんとうきょう)
東京都港区六本木1-5-1

大正中期、大阪茶臼山に建築された住友家本邸を飾った木島櫻谷(このしまおうこく)「四季連作屏風」を全点公開。また、江戸時代中期(18世紀)京都で生まれた円山四条派の代表的な画家たちによる花鳥画表現を併せて紹介。
同時開催企画「住友財団助成による文化財修復成果―文化財よ、永遠に」では、平安時代の彩色を遺したまま、修復された「木造毘沙門天立像」も展示。
月曜休館(4/29・5/6開館、4/30・5/7休館)。
一般1,000円、高学生600円、中学生以下無料。

木島櫻谷 四季連作大屏風の「柳桜図」(左隻) 大正6年(1917年)泉屋博古館東京 
木島櫻谷「葡萄栗鼠」(部分)大正時代・20世紀 泉屋博古館東京
「木造毘沙門天立像」 平安時代・12世紀 泉屋博古館
企画展 ライトアップ木島櫻谷 ― 四季連作大屏風と沁みる「生写し」 | 展覧会 | 泉屋博古館東京 <六本木>
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