なるほど万博 ~日本の万博の歴史を見に行こう~

7/19(土)~8/30(土)
9:15~17:00

国立公文書館つくば分館
つくば市上沢6-6
TEL.029-867-1910

日本の江戸幕府や薩摩藩(現在の鹿児島県)、佐賀藩(現在の佐賀県)が参加した、慶応3年(1867年)のパリ万博から、令和7年(2025年)開催の大阪・関西万博まで、日本と博覧会の歴史を国立公文書館の資料23点でたどる。

<展示資料>
1.「国際博覧会に関する条約・御署名原本・昭和四十年・第十四巻・条約第二号」
2.「第849回(報告)1、第3回日本万国博覧会関係閣僚協議会議題について(官房)」
3.「五百円の臨時補助貨幣の形式等に関する政令の一部を改正する政令」ほか
※パネル展示が中心。

本編展示の他に、つくば分館オリジナルパネル展示を予定。
万博クイズ、和綴じのメモ帳を作る「和綴じ体験(三つ目綴じ)」(9:30~11:30、13:30~15:30)や、つくばエキスポセンターの協力によりつくば万博関連グッズの展示も。
日、祝日休館、入館無料。
「つくばちびっ子博士2025」指定見学施設。

展示会情報:国立公文書館
内閣総理大臣が各省庁などから移管を受けた重要な公文書を、歴史資料として独立行政法人国立公文書館が保存管理しています。国立公文書館は、その保存実務から一般公開まで広く事業を行うことにより、重要な公文書などの適切な保存と利用を図ることを目的とし...