東京都美術館開館100周年記念 スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき

5組10名様
1/27(火)~4/12(日)
東京都美術館 企画展示室
東京都台東区上野公園8-36

19世紀末から20世紀にかけて、スウェーデンの若い世代の芸術家たちがスウェーデンらしさをめざし、自然や身近な人々、あるいは日常にひそむ輝きを、親密で情緒あふれる表現で描き出した。約80点の作品をとおして、自然と共に豊かに生きる北欧ならではの感性に迫る。
月曜休室(2/23開室、2/24休室)。
一般2,300円、65歳以上1,600円、大学・専門学校生1,300円、18歳以下・高校生以下無料。
※18歳以下、高校生、大学・専門学校生、65歳以上は証明書提示。
※1/27(火)~2/20(金)までの平日のみ、大学・専門学校生は無料。

ニルス・ブロメール「草原の妖精たち」1850年 油彩、カンヴァス スウェーデン国立美術館蔵
Photo: Cecilia Heisser / Nationalmuseum
エードヴァッド・バリ「夏の風景」1873年 油彩、カンヴァス スウェーデン国立美術館蔵
Photo: Nationalmuseum
ブリューノ・リリエフォッシュ「カケス」1886年 油彩、カンヴァス スウェーデン国立美術館蔵
Photo: Cecilia Heisser / Nationalmuseum
カール・ラーション「カードゲームの支度」1901年 油彩、カンヴァス スウェーデン国立美術館蔵
Photo: Anna Danielsson / Nationalmuseum
カール・ラーション「キッチン(『ある住まい』より)」1894-1899年 水彩、紙 スウェーデン国立美術館蔵
Photo: Bodil Beckman / Nationalmuseum ※東京会場のみ出品
アウグスト・ストリンドバリ「ワンダーランド」1894年 油彩、厚紙 スウェーデン国立美術館蔵
Photo: Erik Cornelius / Nationalmuseum
スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき
「スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき」の公式サイトです。2026年1月27日(火)から4月12日(日)まで東京都美術館にて開催。その後、全国巡回予定。