旅にまつわる絵とせとら ―歌川広重から東山魁夷まで―

5組10名様

7/16（水）～8/31（日）

茨城県近代美術館
水戸市千波町東久保666-1

江戸時代の名所絵や絵双六をはじめ、風光明媚な景勝地を描いた風景画など、現代にいたるまでの旅にまつわる多彩な絵画、約60名の作家による200点あまりの作品を紹介。
200年以上前に刊行された旅のガイドブックや、近代以降の画家たちが装丁を手掛けた旅行雑誌といった旅の“エトセトラ”にも注目。
会期中、一部展示替えあり。
月曜休館（7/21・8/11開館、翌日休館）。
一般820円、満70歳以上410円、高校生550円、小中生270円、未就学児は無料。
7/19（土）、8/30（土）は高校生以下無料。
7/19（土）は満70歳以上無料。

■学芸員によるギャラリー・トーク
7/20（日）14:00～15:00
講師：髙田紫帆(本展担当学芸員)
会場：2F企画展示室
定員：なし
申込不要、要企画展チケット。

■美術館寄席
8/2（土）14:00～15:30
「江戸の旅路を笑いにのせて」
出演：立川志のぽん(落語家)、柳亭市寿(落語家)
会場：地階講堂
定員：250名
申込不要、参加無料、要企画展チケット、
当日9:30～整理券配布、1人1枚まで。

■鑑賞講座
8/11（月・祝）14:00～15:30
講師：髙田紫帆(本展担当学芸員)
会場：地階講堂
定員：250名
申込不要、参加無料。

■アートフォーラム
体験コーナー：「絶景！すごろく旅」
創作コーナー：「ハクタクさんのお守り作り」
※ハクタク(白澤)は中国の神獣の一種。本展で展示する八隅蘆庵の『旅行用心集』で旅のお守りとして図柄が紹介。
その他、絵本コーナーや授乳スペースも。
※各イベントは、内容が変更または中止になる場合も。

茨城県近代美術館 | The Museum of Modern Art, Ibaraki

茨城県近代美術館では、茨城ゆかりの作家、横山大観・小川芋銭・中村彝をはじめ、日本と西洋の近代美術作品を紹介しています。

www.modernart.museum.ibk.ed.jp