ワンダー・アニマルズ -アートで感じる命のふしぎ-

5組10名様

7/26(土)~9/28(日)

笠間日動美術館 企画展示館
笠間市笠間978-4

毛の1本1本まで本物そっくりに描かれた写実的な表現、カラフルでデフォルメされたキャラクターなど、作家が動物からインスピレーションを受け、表現した動物アートの数々。絵画作品を中心に、ガラス、彫刻など多彩な作品約70点を紹介。
全国から公募した小中学生の入選作品を展示する「第9回全国こども絵画コンクール in かさま」(約300点)も同時開催。
月曜休館(8/11・9/15開館、翌日休館)。
大人1,300円、65歳以上1,000円、大学・高校生900円、中学生300円。小学生以下無料。

展示構成
① 共に生きる
-犬、猫、うさぎ…身近な生き物を見つめるまなざし
② “生命”を描く
-大自然に生きる動物への憧れ、感動、畏敬の念
③ 動物ファンタジー -擬人化された動物、空想の世界
④ 生き生きとしたカタチを捉える
-素材も表現も様々な立体の動物たち

担当学芸員によるギャラリートーク(予約不要)
8/16(土)、9/13(土) 各日14:00~(約30分)
会場:企画展示館
料金:無料(入館料で参加可。)

① 共に生きる -犬、猫、うさぎ…身近な生き物を見つめるまなざし
遠藤彰子「自画像(金曜日の午後)」2012年 油彩 笠間日動美術館蔵
② “生命”を描く -大自然に生きる動物への憧れ、感動、畏敬の念
奥谷博「虎と蜘蛛」2015年 油彩 笠間日動美術館蔵
③ 動物ファンタジー -擬人化された動物、空想の世界
渡邊榮一「シュレジンガーの猫」2019年 ミクストメディア 笠間日動美術館蔵
③ 動物ファンタジー -擬人化された動物、空想の世界
原太一「今夜は祭り!」2018年 油彩 笠間日動美術館蔵
④ 生き生きとしたカタチを捉える
-素材も表現も様々な立体の動物たち
朝倉文夫「産後の猫」1911年 ブロンズ 笠間日動美術館蔵
④ 生き生きとしたカタチを捉える
-素材も表現も様々な立体の動物たち
佐藤泰生「象のアクロバット-R」1994年 ガラス 
©Taisei Sato2025/JAA2500080
笠間日動美術館蔵

笠間日動美術館|公益財団法人日動美術財団|笠間市
笠間日動美術館は、茨城県笠間市にある美術館です。企画展示館、フランス館、日本館、野外彫刻庭園などに数多くのアートコレクションを展示しています。