たたかう仏像

3組6名様

1/2(金)~3/22(日)
前期:1/2(金)~2/8(日)
後期:2/10(火)~3/22(日)


静嘉堂@丸の内
東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館1F

浄瑠璃寺旧蔵十二神将立像をはじめ、彫刻や絵画にみる「たたかう仏像」の多様な姿を紹介。
あわせて神将像の鎧のルーツである中国・唐時代の神将俑を丸の内で初公開。
後期期間中に重文・十二神将像のみ一部展示替えあり。
国宝「曜変天目」以外は撮影可。
月曜休館(1/12・2/23開館、1/13・全館停電2/1・2/24休館)。
一般1,500円、大高生1,000円、中学生以下無料。

※画像は、すべて静嘉堂文庫美術館蔵

重要文化財「十二神将立像のうち寅神像」安貞2年(1228年)頃
1/2(金)~3/1(日)展示
「加彩鎮墓獣(人面)」唐時代(7~8世紀) 
重要文化財「普賢菩薩像」鎌倉時代(13世紀)
前期:1/2(金)~2/8(日)展示
重要文化財「広目天眷属立像」康円作〔部分〕
後期:2/10(火)~3/22(日)展示
重要美術品「釈迦十六善神像」 久隅守景筆 江戸時代(17世紀後半)
後期:2/10(火)~3/22(日)展示
「十一面観音坐像・春日厨子のうち厨子」鎌倉時代(13世紀末~14世紀)
初公開
静嘉堂文庫美術館
東京・丸の内にある美術館。国宝7件、重要文化財84件を含む、およそ20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)と6,500件の東洋古美術品を収蔵。