中西夏之 緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置

5組10名様

11/12(木)~2027年1/17(日)

茨城県近代美術館
水戸市千波町東久保666-1

戦後日本を代表する現代美術家・中西夏之(1935~2016)の、没後初の回顧展。
75点あまりの絵画やオブジェと、ドローイング、写真などの多彩な資料、さらに茨城・六角堂をモチーフとするインスタレーション「着陸と着水 XIV 五浦海岸」(2013年)の再制作により、中西の半世紀におよぶ創作の軌跡を振り返り、その独自の絵画観を浮き彫りに。
月曜休館(11/23・1/11開館、11/24・12/29~1/1・1/12休館)。
一般1,240円、満70歳以上620円、高校生980円、小中生550円、未就学児は無料。
12/26、1/2を除く土曜日は高校生以下無料。
11/13(金)茨城県民の日は無料。
11/21(土)は満70歳以上無料。

展覧会の構成
第1章 生体と物質の錬金術
第2章 絵のある場所と絵の形
第3章 無限遠点からの弧線
第4章 想像的地表にあふれる光

●担当学芸員による鑑賞講座
12/5(土) 14:00~15:30 (申込不要、参加無料)
講師:永松左知(担当学芸員)
会場:地階講堂
定員:250名

●舞踏パフォーマンス 時の彼方
12/12(土)17:00~(要申込、参加無料 ※当日枠あり)
出演:舞踏家、「山海塾」主宰・蟬丸
会場:1Fエントランスホール

●講演会「中西夏之 連環する絵 ―― 絵画のことを絵に描く」
戦後日本美術研究の第一人者であり、中西の個展を担当した学芸員でもある光田ゆり氏が、長年その仕事を検証してきた画家・中西夏之の芸術について解説。
12/20(日) 14:00~15:30(申込不要、参加無料)
講師:光田ゆり氏(多摩美術大学大学院教授・アートアーカイヴセンター所長)
会場:地階講堂
定員:250名

●担当学芸員によるギャラリートーク
2027年1/9(土)14:00~15:00(申込不要、要企画展チケット)
講師:永松左知(担当学芸員)
会場:2F企画展示室

※会期および各種イベント等が変更または中止になる場合も。WEBサイトで確認か、問合せを。

「コンパクト・オブジェ」1962年 国立国際美術館蔵 撮影:福永一夫
ⒸNATSUYUKI NAKANISHI
「山頂の石蹴りNo.3」1970年 セゾン現代美術館蔵
ⒸNATSUYUKI NAKANISHI
「紫・むらさき XVII」1983年 東京国立近代美術館蔵
ⒸNATSUYUKI NAKANISHI
「中央の速い白 XIII」1990年 千葉市美術館蔵
ⒸNATSUYUKI NAKANISHI
「背・円-I 05」2005年 個人蔵
ⒸNATSUYUKI NAKANISHI
「着陸と着水 XIV 五浦海岸」2013年 撮影:齋藤さだむ
ⒸNATSUYUKI NAKANISHI
茨城県近代美術館 | The Museum of Modern Art, Ibaraki
茨城県近代美術館では、茨城ゆかりの作家、横山大観・小川芋銭・中村彝をはじめ、日本と西洋の近代美術作品を紹介しています。