2021年1月号「侮る」

侮る

読者の投稿に編集部A2Cが毒ゆるいツッコミを入れるこのコーナー。今回のお題は「侮る」です。俺様ホラー映画が(も)好きなんですけど、一時期隆盛だったのに最近は下火になってしまいちょっと残念なのです。そんな中でも洋画の「死霊館」シリーズは定期的に作品を出しており、今後もがんばって欲しいところ。なんといってもその作品群を象徴する呪われた人形のインパクトたるや。あとはあれですね、なんといっても、3年待ってジオン再興のためにソロモンに帰ってきたエースパイロットですかね。アトミックバズーカを撃つ時の口上には痺れました。さて、そんなところで今回もスタートです!

●姉が十代の頃、家具屋で買い物中、若いからか店員(個人店の社長?)の態度が酷かったらしい。でも気に入ったので購入…後日配送。その店員が当時の実家に来たのだけど、家(60坪)を見るなり態度急変ニコニコ。でも何しても遅いよね。【ちっぷじーさん】
★えっ、ちっぷじーさん様のご実家にあらせられましては、そんなに大きなお家でいらしたのですね。そ、そうでしたか。えー、とりあえず、トップでの掲載とさせて頂きますので、これからも是非とも贔屓のほどよろしくお願いいたします。

●妻が寝た後に、匂いの強いいかのあたりめをこっそり食べながら、Youtubeを見ることが好きです。【めいさん】
★これは先月のお題「こっそり」に対してですな。お題は毎月変わりますので、WEBだったらイージーブレイクの最後を読んでいただくか、紙面だったらプレゼントの応募方法のところに書いてありますので、よろしくお願いします。しかし、匂いが強かったら、起きてきた後で結局バレるのでは?もしや、こっそりはYouTubeの内容の方にかかってたり!?

●セルフで刈り上げくらい簡単だろうとあなどっていたら、うっかりバリカンにコームをつけ忘れてしまい…地肌まで剃れちゃいました(-o-;)バリカンにコームをつけ忘れないように気をつけないと駄目でした。【ひつじ】
★俺はバリカン使ったことないのだけど、コームって髪の長さを決めるやつだよね?それをつけ忘れたから、つるぴかハゲ丸になってもーたってことだよね?まさか、血まみれって話か??地肌までって書き方だからどっちともとれるんだけど、後者だとしたらバリ、バリカン怖ぇー。

●最近、山で道に迷い、遭難しかけた。低山でも山は侮れない。【ゴンのパパ】
★〝そうなん〟ですよ! なんて冗談言ってる場合ではなく、「山は侮ってはいかん」というのはマジでよく聞くフレーズだよな。

●友人との約束で待ち合わせ場所に行くのに、ギリギリで大丈夫と侮っていたら渋滞にはまり1時間遅れで到着。渋滞は侮れないと思いました。【KA】
★仕事で県南を移動しまくっているので、その範囲内であれば目的地までの大体の時間が瞬時に思い浮かぶのだけど、それは昼間の感覚なのよね。帰宅ラッシュで混んでたりすると「うあ~、また考慮するの忘れてた! やべぇ、間に合わねー」って毎度泡食ってるので、その感覚はよく分かります(笑)

●自分より先輩だと思っていた人が年下だったこと。【40代男性】
★あるね。でも、その逆のパターンの時の方がヤバいよね…。

●安くなっててあまり期待しないで買った電気あんか、めちゃくちゃ暖くて寝る時に手放せません。【レッド】
★小さい頃は湯たんぽだったけど、いまは充電式だもんなぁ。湯たんぽは暖かかった記憶あるけど、今思えば寝た後はアレ邪魔だよな。どーしてたんだっけ?足で端に追いやってたのかな。布団に入る前に出してたんだっけ??

●こう言ってはなんですが、いーじーぷれすのプレゼント懸賞に最近ずっと応募してますがなかなか当たらないので、懸賞のことを侮っていたなと思います(笑)。【みどりのっ子】
★うはは、それでもウチは当たりやすい方じゃないかと思うのだがどーだろか(^_^;)まあ、応募し続けることが肝要かと。

●コンビニのデザートや惣菜にいつも感動します。侮れないです。新商品が出ると試してみたくなります。【さら】
★最近のコンビニスイーツはマジで美味いよな。その分お値段もそこそこするので、専門店との境界が曖昧になりつつあるけど。

●土浦市公式キャラクター「つちまるくん」は永遠の1歳6ヶ月つまりまだ乳幼児なのって知ってますか?でもそのつちまるくんはなんとすでに自転車に乗れるし、しかもパラシュートつけて空から落ちてくる(スカイダイビング?)をしている写真を前に土浦市の広報誌で見ました。その時、乳幼児の運動神経を侮ってはいけないとなぜか反省してしまいましたよ。【さんきゅう】
★ガチャ○ンみたいにアクティブだな。ガ○ャピンの歌ってみた動画とか割と好きでたまに見てるんだけど、つちまるくんも自身の動画チャンネルはないのかしら。

●辛いものに弱い私。カレー屋の「中辛」の表示を侮って大汗ぼたぼたな状態になることもしばしば。【nyao】
★俺も辛さには弱いからよくある。スコヴィル値を測るなりして、辛さの基準は国内で統一してほしいよな。そうなれば注文するのも〝すこびる〟安心なんだけど。

●昔から、人前で読むのが得意で自信を持っていました。会社でも「読むの上手いから、これみんなの前で読んで!」と原稿を渡され「読むのが上手いって思ってもらえてるんだ、嬉しい!」と思い意気揚々と読んだら、最後の「何卒宜しくお願い致します。」を「なにとぞ」ではなく「なにそつ」と読んでしまい赤っ恥…。侮っていました。【ことら】
★高校の国語の授業で、教科書を順番に読み上げるのに、つっかかったり読み間違ったらそこで次の人に交代ってのがあって、早々につっかかった方が楽じゃね?と思い、自然につっかかれるポイントを探している内に何故か意に反してスラスラと読み進めてしまい、なんか先生や生徒が「A2Cやるじゃん」みたいな雰囲気になってきて、あれ、これはこのまま読み進めた方が逆にいいか?と思い直した直後に健気(けなげ)を「けんき」と読んで終了という、なんとも中途半端な結果になったことを思い出したよ。

●実家の猫は人を良く見ています。父や母の前ではおとなしいのですが、私の前では傍若無人です…。冷蔵庫の上に乗ったり、洗濯物に飛びかかったり。舐められていますね。たまにしか実家に帰らない私の地位は猫以下なのでしょうか(涙)。【おじさん】
★犬は家族のヒエラルキーを理解していると聞くが、猫もそうなんだな。猫を飼っている友人宅に泊まりに行った時に、結構大柄な猫が、寝ている俺の腹にタンスの上からダイブしてきて、悶絶して起きた俺を尻目にスタスタと去っていったことがあったんだけど、その家の客人である俺のヒエラルキーって…。

●庭に現れる青虫たち。小さいからと言って侮ってはいけません。すぐ大きくなって葉っぱも実も食べつくしてしまいます。家庭菜園の恐ろしい敵です。【りんごちゃん】
★両親が庭の草花に虫がつくのが嫌で、虫が寄り付かなくなるというハーブを植えたが、そのハーブ自体を虫に食われて憤慨してたっけな。曰く、茨城の虫は、飢えてるのか貪欲なのか、強力なんじゃないか!?だって(笑)

●真夏の猛暑の中、譲り受けたハスキー犬の為に裏庭に広いケージを作りました。汗水流して奮闘し、さぁ出来たよとハスキーを入れたら、120センチの柵を助走無しでヒラリと越えて、逃げました。捕まえたのですが、ハスキーの身体能力侮るなかれ!【スー】
★まあ、寒冷地でソリ引いて狩猟する犬種ですからね。「動物のお医者さん」の印象しかなかった時に本物みたときは、そのデカさにビビったっけ。

●元棄て犬出身の我が家の帝王おっさんニンゲンイヌのコロンですが、気が小さくてビビりな『外面』です。他のワンちゃんにも他人さまにも…ただある『場所』には積極的になります。女子高生が集う通学路…。ビビりやからな…と飼い主は侮って極力人混みは避けていましたが…女子高生の皆さまの【カワイイ!!】には大興奮!!ワンちゃんもいくつになっても黄色い声援には【現役】なのですね(・・;)。┐(-。-;)┌ヤレヤレ【コロンとその姉】
★キャーキャー言うのが男子高校生じゃダメなんだろうか?いわゆる男の娘と呼ばれる女子にしか見えない女装男子だった場合はどうなんだろうか? さらに言うと、メス犬だった場合は逆なのか?? うーむ興味深い。

●鬼○の刃を見はじめたら止められなくなった…!!【20代女性】
★まさに全集中で見たわけだな。よもやよもやだ。

●鬼○の刃の次にくるマンガを探していたら「ヒーローアカ○ミア」というマンガを見始めました。あなどっていたら、今は母と一緒にハマっています。【40代女性】
★次にくるというか、ヒロアカの方が先だけどな。俺は最初の方しか見れてないんだけど、ヒロインの名前、麗日お茶子(うららか・おちゃこ)はすげぇインパクトあるネーミングだなって思ったよ。でも、キャラと相まって、じわじわそれが良くなってくるんだよな。

●30何年間インフルエンザにかかった記憶がなく、大丈夫だろうと予防接種をうけていなかった妻が、2年前に初インフルにかかり、40度の高熱、不調でとても苦しんでいました。侮ると怖いですね。【ヒロシオ】
★いまはそれ以上の脅威が蔓延する事態になってしまいましたからなぁ。ペストとかが流行したときって、そのあと、どの様に収束していったのかしら。

●会社にないしょで旅行に行きました。コロナになってないことを確認して出社したいです。【いとりまま】
★俺様の周りでもついに東京の友人(退院済み)に感染者が出て、いよいよ近づいてきてるなと感じます。イギリスでは進化型も誕生しているようだし、お互い十分気をつけましょう。しかし、この先どうなっちゃうの感が、流行し始めた春頃より増してるってのが厳しいよな…。

●子供が小さい時、サイトにはまり、料金プラン変更をしなくて大変だった。もうサイトは絶対やりません。でも、メル友がほしいです。【土浦市のえいちゃん】
★プランをよく理解していれば、いまはサイトも平気だし、ましてメル友はもっと大丈夫だと思うが、そこら辺が難しいということであれば、このイージーブレイクに月一投稿すればよかろうなのだ。真摯にコメントしますよってに。まあ、ボツもあるかもだが(笑)

●「あ」あっという間に「な」流れ来る「ど」どんな星かと思えばISS「る」るんるん。つい先日、つくばエキスポセンター前あたりで上空を見上げると、星かと思ったら国際宇宙ステーションISSが! 野口宇宙飛行士に手をふり~るんるん。【のんたん】
★こういうお題のこなし方は初めてじゃなかろうか。素晴らしい発想力です。このまえのハヤブサ2もそうだし、昨今の宇宙開発技術は凄いよね。ガンダム見てた頃は、まさか本当に人が宇宙に滞在する日が来るなんて思ってもみなかったもんな。

●あなどるって10回言ってみてください。あなどる、あなどる、あなどる、あなどる・・・・。興奮すると出る物ってな~んだ。・・・・あなどらりん(笑)m(_ _)m【二階から手ぐすね】
★10回言ってシリーズ懐かしいな。当時、ぜってーひっかからねーって豪語していた友達が、ピザって10回言って、じゃあこれは?って肘を指さしたときに、「ピジ!」って答えた時は爆笑したなぁ。

●かみね公園(動物園)は、県内だし、高速を使えばすぐ着くだろうと侮っていたら、予想以上に遠く時間もかかることに驚き、高速でも遠く感じた。子ども達もつかれてしまいました。【なおみん】
★県南から県北は、なにげに東京行くより遠いからな。川崎から越してきた身としては、当初茨城の距離感に馴れるのに苦労した。目的地は電車で駅5つ先くらいだから原付で余裕と思って出かけたら、気分的にはもう着いてもいい距離走ったのに、地図で確認したらまだ1つ目の駅だった時は驚愕したし、その後、慌てて車の免許取りに行ったよね(笑)

●テイクアウトはどうも…と侮っていましたが、コロナ禍の中利用してみました。家庭の味に飽きてきて、外食も遠慮ぎみ、プロの味を堪能できてとてもいいなあと思いました。【シューガー】
★飲食店に取材に行って、この状況下で如何に苦労して生き残るべく試行錯誤しているかを知っているので、ぜひテイクアウトだけでも大いに利用してほしいと思います。まあ、なにせ、お店が潤わないとウチがやっていけませんから(汗)

●虫歯をあなどった結果、今ではほとんど銀歯です。トホホッ【いて座】
★そこは、トホホじゃなくて、ニョホホでしょ。あれ、ジャイロの歯は金歯だっけか?

●昔あたり前のように出来ていた事が、すぐ疲れる。バテる。いつまでも若いと思ってはいけない。年齢には勝てません。【福袋LOVE】
●休校中の子供のために、室内トランポリンを購入。お手本を見せようとジャンプしてみた。ところが、普段運動をしていない私の体は、思っていた以上にカチンコチン!!足?体?はぜんぜん上がってないのに、内臓だけが揺さぶられる不快感にすぐさま断念。たかがジャンプ……侮るなトランポリン。【もきもき】

★いや、まじで、イメージと身体にこんなにギャップが生まれてるのか!と愕然とするよね。ゲームセンターのストラックアウト(ボール投げて的に当てるやつ)やったら、当たりはせんでも届きはするだろうと思って投げたら、届く届かない以前にまともに投げられなくて足元でバウンドしたかんね。しかも、それがもう数年前の出来事っていう恐ろしい事実。

●立ち仕事ばかりしていたのに、工場の立ち仕事になったら、かかとを痛めました。完全に侮っていました。【40代女性】
●ひざをねじり、その内治るだろうと侮っていた。後に大きな痛みとなり動けなくなってしまい、救急で運ばれる事になってしまった。【ロン】

★アラフィフともなると、まず、同世代の知人に会った時の最初の会話が、お互いの不健康報告になるよな(笑)

●年齢を偽る。三十代までは年齢も躊躇なく言える事ができたが、四十代後半を迎えた今、段々に自身の年齢を濁す事が増えてきたような気がする。女性は何故に年齢を偽るのか分からなくもないと感じてしまうのは私だけだろうか💦【はなちゃん】
★男性でも濁すぞ(笑)そりゃもう、捕まえようと思ったザリガニがピュッと逃げた後くらい濁るぞ。

●背が低かったり、実年齢より若く見られるせいなのか、常にマウント取られがちで損ばかりの人生です(恥)【YORO】
★実年齢より若く見られるってのは、そろそろ逆にアドバンテージになる年齢になってきたってことだっぺ。ザリガニみたいに濁す必要ないんだからいがっぺよ。

●軽い性格だと思っていた友人が、実は何紙もの新聞を読み、政治経済の知識にたけているのを知り、今ではリスペクトの対象です。【つむちん】
★俺様キャラでツッコミ入れてるが、実はビビりで出不精、広く浅い知識でなんとなく物知り顔してる奴とか知ってるんですけど、リスペクト対象としていかがですかね?

●断捨離。まさか、こんなに時間がかかるとは思っていませんでした。粗大ゴミは1つ800円、オイルヒーターは持ち込みでかつ3200円ぐらい処分料がかかることも初めて知りました。【ミントミントン】
★そう思って、不用品を無料で引き取りまーすって言いながら巡回してる車に回収頼んだら、結局、これは有料になりますとか言われたよ。

●社会人1年目の冬。ホテルで働いていた私。その日はベテランの数が少なくて、珍しくデザート係に配置されたけど、それは夢のような話だったけど、凄く自信がなかった。上司に話すと「出来ないなんて言うな!日頃先輩たちの手伝いをして覚えないからだ!そんなことを言うなら、○○さん(私の崇拝していた先輩)に代わってもらうからな!」と、叱られて激ショックだった!(先輩は、バーの仕事を終えて帰るところだった気がするし、多分無理だった。)先輩は「●●ちゃん(私)のことを、本当は心配しているんだよ。」と言っていたけど、どこが?と思った。(父親みたいだね。)入ったばかりの頃の私は聞けそうな人を捕まえまくっては、仕事を下さいとお願いしまくっていた。(千と千尋?)「人と同じ仕事をするな!」と言われていた現場なので、閑散期は仕事を取られたくなくて逃げる先輩が多かった。私を嫌う先輩もいて、全ての人が敵に見えた。元々消極的な私には、凄く勇気のいる行動だったのに。(その中でも、「仕事はないかな。でも、声かけてくれてありがとね。」と言ってくれた先輩もいて、その時は凄く嬉しかった!←崇拝していた先輩2号)それだから手伝ってほしそうな、優しそうな先輩がいても、助けられずにいて、デザートの仕事も無知なことばかりだった。で、とりあえず過去のデータから、今回の宴会で必要となる数のカップなどを集めることになった。数字に疎い私は数えても数えても、正確にやっているはずなのに数が合わない!ということが多い。(お岩さん?)ほどほど正確に少し多めにカップを用意していると、バーの恐そうなお姉さまが声をかけてきた。「●●ちゃん、カップ集めてもいいけど、そんなに使うかなあ?」「…」(謝るべきなのか?と思った。)「…●●ちゃんは、きっと心配性なんだね!」私がデザートなんてやっているから妬ましいのかなと思った。ちゃんと調べて用意した方が良いよと言って立ち去って行った。集めすぎたカップは婚礼などに回すからいいよと上司2号に言われた。ところがどっこい!コーヒーがあまり出ないと思われていた宴会だったのに、後半になってお客さんがデザートコーナーに殺到!カップが足りなくなり、各階からカップを借りたり、集める人員が必要になった。カップをトレーに組む人、カップを下げる人員も必要になって…。上司はインカムで支持をしまくっていた!お姉さまはそれをどう見ていたのかはわからないけれど、(バーの人は結構早く撤退していた。)過去のデータがあてにならんこともあるんだなと、心の奥底の世界の隅っこの片隅で、自分で自分を誉めまくった私でした。以上、今回も長い文章になってしまってすまない!【あらいぐまと共に去りぬ 】
★完全に長文イージーブレイカーの地位を確立されましたな。しかし、そんなに能動的に動かないと仕事がないって、基本受け身な俺様には到底無理な職場だなぁ。あらいぐまと共に去りぬさんの仕事とかけまして、俺様の素質と解きます。そのこころは、器が足りないでしょう。

●あなどる話よりアイドル話をしましょうよ。【ライヴが無いからグッズに課金】
★地元のご当地アイドルとかまでチェックしていらして相変わらず凄いですね。俺は、アイドルとかに一番興味を示すであろう中学生前後の頃から、アイドルが誰と付き合ってるとか結婚したとかで一喜一憂している人の気持ちがいまいち理解できなかったんだけど、最近になって、俺は音○響子とか鮎川ま○かとかエメラ○ダスとかと同じで、2次元を見る感覚でしか芸能人を見ていないんだと気づいた。だからBA○YMETALは完全にレアケース。まあ、楽曲から入った身としてはB○BYMETALをアイドルと括るのも多少の違和感があるんだけど、まあ、あの年齢とルックスだしね。

●姪っ子(3才と8ヶ月)。まだ子どもだと侮っていたら「コロナ(コロナ禍)なんだから、今はディスタンスよ。うがい手洗いしないと日本はだめなの」と言われた。【30代女性】
★俺がディスタンスなんて単語を初めて聞いたのは、ジ・ア○フィーの星空の~が初だというのに、3才にして知っているとか。日本はダメなのってところがなんかかわいいですな。

●一歳の息子。まだわからないだろうと侮っていたら、保育園で「ご飯はいつもお父さんがつくる」と言われて焦った。【みきの】
★子供に家庭内のアレコレをバラされて恥ずかしい思いをするってのは、よく聞く話だな。もし俺に子供がいたら大惨事間違いなしじゃよ。

●12月号のイージーブレイクに、お子さんのクリスマスプレゼントをこっそり隠しておくという心暖まる投稿がありましたが、うちの子達は小さい頃、クリスマスや誕生日のプレゼント、おばあちゃんから預かったお年玉など必死で探し出して当日より前に見つけ出してしまい、侮れんと思った。「これなあに」と持ってくる。なあにじゃねーよ。探すなよ。【目玉焼きは2個】
★「なあにじゃねーよ」のツッコミがツボりましたw なぜか子供は敏感に察知するよね。俺も隠されたファミコンとかお菓子とか見つけるの得意だった(笑)

さて、これが掲載されるのは2021年1月号なわけですが、書いてる今は2020年12月の終盤なので、とりあえず、2020年もいーじーぷれす及びイージーブレイクを読んでくださりありがとうございました。とんでもない1年で、年末になってもそれが収束どころか余計厳しくなりつつある気がしますが、なんとか2021年も乗り切っていきたいと思っておりますので、これからもよろしくお願いします。ぜひとも、面白いコーナーがあるよ、と、友達などに拡散していただけると幸いです(笑)そんなわけで、次回のお題は「旅の恥はかき捨て」です。まあ、旅先じゃなくてもいいです。恥を忍ばず、堂々と恥をかいたという様なエピソードを教えてください。ではまたー。