静嘉堂文庫竣工100年・特別展 画鬼 河鍋暁斎×鬼才 松浦武四郎―「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで

4/13(土)~6/9(日)

静嘉堂@丸の内
東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館1F

幕末から明治期に交流があった絵師・河鍋暁斎(1831~1889)と、探検家で好古家、著述家、北海道の名付け親である松浦武四郎(1818~1888)。暁斎の作品や武四郎愛玩の品々など約80件を、静嘉堂の所蔵品を中心に紹介。
月曜休館(4/29・5/6開館、5/7休館)。
一般1,500円、大高生1,000円、中学生以下無料。

河鍋暁斎 重要文化財「武四郎涅槃図」明治19年(1886年)松浦武四郎記念館蔵
河鍋暁斎「地獄極楽めぐり図」 ※会期中場面替えあり 明治2~5年(1869~72年)静嘉堂蔵
河鍋暁斎「地獄極楽めぐり図」 ※会期中場面替えあり 明治2~5年(1869~72年)静嘉堂蔵
静嘉堂文庫美術館
東京・丸の内にある美術館。国宝7件、重要文化財84件を含む、およそ20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)と6,500件の東洋古美術品を収蔵。