猫を愛(め)でたい

10/26(土)~12/8(日)
前期:10/26(土)~11/17(日)
後期:11/19(火)~12/8(日)


茨城県天心記念五浦美術館 展示室A・B・C
北茨城市大津町椿2083

浮世絵、日本画、彫塑作品など江戸時代から現代までの魅力的な猫の作品100点を紹介。猫に関する盛りだくさんのイベントも。
月曜休館(11/4開館、11/5休館)。
一般950円、満70歳以上470円、高校生710円、小中生360円。
土曜日は高校生以下無料。11/13(水)茨城県民の日は無料。
一部展示替えあり。
※「にゃん割」として猫に関する物を身につけて来館すると、団体割引が適用。
(スマートフォンの画像・動画、本物の猫は割引対象外)

■イベント
※各イベントは日時、内容等変更になる場合も。

ニャーティストトーク(アーティストトーク)
展覧会出品アーティストが、にゃんとも素敵な制作エピソードや作品に込めた想いを語る。(約30分)
11/16(土) 13:30~ 講師:國司華子氏(日本画家)
11/24(日) 13:30~ 講師:宮森敬子氏(現代美術作家)
11/24(日) 14:30~ 講師:田崎太郎氏(陶芸家)
会場:企画展示室 ※要企画展当日入場券、申込不要

館長によるギャラリートーク
小泉晋弥館長が作品解説を行う。
10/26(土)、11/17(日) 各13:10~
会場:企画展示室 ※要企画展当日入場券、申込不要

ニャラリートーク(ギャラリートーク)
猫好き展覧会担当者と推し猫作品について一緒に語る企画。
12/1(日) 13:10~
会場:企画展示室 ※要企画展当日入場券、申込不要

ワークショップ「ふわふわを描こう」
日本画の画材を使って思わず愛でたくなる“ふわふわ”の動物を描く。
11/23(土・祝) 10:00~、13:30~
会場:講座室
定員:各回20名程度 ※要企画展入場券、当日先着順

うちの猫(こ)自慢
みんなが投稿した猫ちゃんの姿を動画で紹介。
12/1(日)まで募集。
方法① 「うちの猫(こ)自慢」写真・動画投稿オンラインフォーム(googleアカウントが必要)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc_a9BGt-QGA52g0ngdBHfLLw2j9oxlHuKR8yPofXj18UQcaw/viewform
方法② メールアドレスに添付
nekoten@tenshin.museum.ibk.ed.jp
※猫についてのコメントも

オープンワークショップ「猫耳大作戦」
手作りした猫耳を身につけて美術館をお散歩。みんなで猫耳をつけて館内を猫だらけにする大作戦。参加無料。誰でも参加可。

第35回トワイライトコンサート
11/2(土) 17:00~
出演:小林日和(ヴァイオリン)、永田絵里子(ピアノ)
会場:エントランスロビー
定員:200名程度 ※要企画展入場券、当日先着順

天心書斎障壁画ツアー
12/7(土) 10:00~11:00
会場:岡倉天心記念室
定員:30名 ※要当日入場券、当日先着順

映画会(五浦名画座)
今回は、ねこ特集。企画展と一緒に。
11/10(日)9:45~(15分前開場)
「日々ノ境メ。國司華子」(2012年/18分/カラー/日本/制作:常陽藝文センター)
「こねこ」(1996年/84分/カラー/ロシア)
11/10(日)13:30~(15分前開場)
「日々ノ境メ。國司華子」(2012年/18分/カラー/日本/制作:常陽藝文センター)
「ネコのミヌース」(2001年/83分/カラー/オランダ)
会場:講堂
定員:各回114名 ※当日受付先着順、無料、全席自由

菱田春草 「黒猫」
明治43年(1910年) 播磨屋本店蔵
歌川国芳 「見立東海道五拾三次 岡部 猫石の由来」
弘化4年(1847年) 東京都江戸東京博物館蔵
前期展示:10/26~11/17
小茂田青樹 「春の夜」
昭和5年(1930年) 埼玉県立近代美術館蔵
木内克 「親子猫」
昭和35年(1960年) 水戸市立博物館蔵
國司華子 「オチツケ!」
令和2年(2020年) 作家蔵
茨城県天心記念五浦美術館> 展覧会>企画展