【特別展】桜 さくら SAKURA 2025 ―美術館でお花見!―

5組10名様

3/8(土)~5/11(日)

山種美術館
東京都渋谷区広尾3-12-36

優しい雰囲気に包まれたしだれ桜を描いた奥村土牛「醍醐」、桜を愛でる女性を色鮮やかに描いた松岡映丘「春光春衣」、清らかな水が流れる渓谷に咲く山桜を表した川合玉堂「春風春水」、宵闇のつややかな桜をクローズアップして描き出した速水御舟「夜桜」など、画家たちの創意あふれる桜の名品約50点を紹介。
※本文中の作品はすべて山種美術館所蔵。
月曜休館(5/5開館)。
一般1,400円、大学生・高校生500円(春の学割)、中学生以下無料(付添者の同伴が必要)。

奥村土牛「醍醐」1972年(昭和47年) 紙本・彩色 山種美術館
松岡映丘「春光春衣」1917年(大正6年) 絹本・彩色 山種美術館
川合玉堂「春風春水」1940年(昭和15年) 絹本・彩色 山種美術館
速水御舟「夜桜」1928年(昭和3年) 絹本・彩色 山種美術館
山種美術館(Yamatane Museum of Art)
1966年に日本初の日本画専門の美術館として開館。2009年渋谷区広尾に移転。近代・現代日本画を中心に、古画、浮世絵、油彩画、6点の重要文化財を含む約1800点を所蔵し、年5~6回の展覧会にて順次公開しています。創立者・山﨑種二の「美術を通...