映画情報

7/4（金）〜
この夏の星を見る
茨城県立土浦三高から始まった「スターキャッチコンテスト」をモデルとした辻村深月の小説を映画化。
コロナ禍で制限された中高生たちの青春を、茨城県土浦市、東京都渋谷区、長崎県五島市を舞台に描く。
2020年、新型コロナウイルスの感染拡大により登校や部活動が制限されるなか、茨城県立砂浦高校の天文部に所属する2年生・溪本亜紗（桜田ひより）の提案で、オンラインを駆使して、日本各地で同時に天体観測をする競技「オンラインスターキャッチコンテスト」が実施されることになる。長崎の五島列島、東京都心の生徒たちも参加してスタートしたこの活動はやがて全国へと広がり…。
茨城県では、土浦市の茨城県立土浦三高、土浦市の朝日峠展望公園、常陸太田市のプラトーさとみなどで撮影が行われた。

7/25（金）〜
事故物件ゾク　恐い間取り
事故物件住みます芸人の松原タニシの著書『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズの実写映画化第2弾。
タレントになる夢を諦めきれず福岡から上京した桑田ヤヒロ（渡辺翔太）は、ひょんなことから「事故物件住みますタレント」として活動することに。テレビ番組やSNSのネタを求めて「必ず取り憑かれる部屋」「いわくつきの古旅館」「降霊するシェアハウス」といった事故物件を転々とし、それぞれの物件に隠された謎に迫っていった。しかし、優しい性格で誰よりも取り憑かれやすい体質の彼に怪奇現象が次々と降りかかる。そして彼はある事故物件で想像を絶する恐怖に直面し、衝撃の真実を突き止める。