津和野町立安野光雅美術館コレクション 安野先生のふしぎな学校

5組10名様

9/13(土)~11/16(日)

茨城県近代美術館
水戸市千波町東久保666-1

淡い色調で細部まで描きこんだ水彩画の絵本、装丁デザイン、文筆の仕事など、豊かな才能を発揮した、画家・安野光雅(1926~2020)。
終戦直後の一時期に小学校の教師を務めた、安野先生の作品約150点を、学校の授業科目に見立てた章構成で紹介。
月曜休館(9/15・10/13・11/3開館、翌日休館)。
一般1,240円、満70歳以上620円、高校生980円、小中生550円、未就学児は無料。
土曜日は高校生以下無料。
9/15(月・祝)・9/17(水)~9/21(日)は満70歳以上無料。
11/13(木)茨城県民の日は無料。

講演会「安野光雅の世界」
講師:大矢 鞆音(おおや・ともね)氏[津和野町立安野光雅美術館館長]
9/13(土) 14:00~15:30
会場:地階講堂
定員:250名(参加無料、申込不要)

アートフォーラム「あつまれ!きんび小学校」
なつかしの小学校が体験できるフリースペース。
巨大マグネットのパズルあそびが楽しめる「図工室」や、絵本が読める「図書室」などのコーナーも。
会場:1Fアートフォーラムコーナー
入場:無料

※会期および各種イベント等が変更または中止になる場合も。WEBサイトで確認か、問合せを。

「7」『かぞえてみよう』より 1975年
©空想工房 画像提供:津和野町立安野光雅美術館
「あ」『あいうえおの本』より 1976年
©空想工房 画像提供:津和野町立安野光雅美術館
『もりのえほん』より 1977年
©空想工房 画像提供:津和野町立安野光雅美術館
この絵には、ワニ、カワウなどが隠れている。
「もみじ」『歌の絵本―日本の唱歌よりー』より 1977年
©空想工房 画像提供:津和野町立安野光雅美術館
「ふしぎなのり」『はじめてであうすうがくの絵本 1』より 1982年
©空想工房 画像提供:津和野町立安野光雅美術館
『蚤の市』より 1983年
©空想工房 画像提供:津和野町立安野光雅美術館
津和野町立安野光雅美術館コレクション 安野先生のふしぎな学校
2025年9月13日(土)~11月16日(日) 絵本をはじめ、装丁デザインや文筆の仕事でも豊かな才能を発揮した、画家・安野光雅(1926-2020)。中でも子どもから大人まで多くの人を魅了してきた絵本作品は、心がワクワクするような創意に富ん...