モーリス・ユトリロ展

3組6名様

9/20(土)~12/14(日)

SOMPO美術館  
東京都新宿区西新宿1-26-1

20世紀初頭のフランス・パリの街並みを描いたことで知られる風景画家モーリス・ユトリロ(1883~1955)。
「モンマニー時代」の初期作品、最も充実していると評価される「白の時代」の作品を中心に、晩年の「色彩の時代」まで作品約70点と、ユトリロ協会の資料で、画家の全貌に迫る。
収蔵品コーナーでは、フィンセント・ファン・ゴッホ「ひまわり」なども。
月曜休館(10/13・11/3・11/24開館、翌日休館)。
一般1,800円、25歳以下1,200円、高校生以下無料。

学芸員のギャラリートーク【自由参加】
9/26(金)18:30~19:00、10/1(水)11:00~11:30
本展担当学芸員が展覧会の見どころや出品作品について展示室で解説を行う(展示フロアを移動しながらマイクを使用して説明)。
参加方法: 時間になったら5F展示室入口へ集合。
参加費無料。※ただし、本展への入場が必要。


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モンマニー時代
「サン=ドニ運河」1906-08年 油彩/紙 53.4×74.5cm 石橋財団アーティゾン美術館
©Hélène Bruneau 2025
白の時代
「マルカデ通り」1909年 油彩/カンヴァス 60.3×81.3cm 名古屋市美術館
©Hélène Bruneau 2025
白の時代
「可愛い聖体拝受者、トルシー=アン=ヴァロワの教会(エヌ県)」1912年頃 油彩/カンヴァス 52×69cm 八木ファインアート・コレクション
©Hélène Bruneau 2025
色彩の時代
「シャラント県アングレム、サン=ピエール大聖堂」1935年 油彩/カンヴァス 111×130.5cm 公益財団法人ひろしま美術館
©Hélène Bruneau 2025
【モーリス・ユトリロ展】 | SOMPO美術館
会期:2025年9月20日~12月14日/20世紀初頭のパリの街並みを描いたことで知られる風景画家、モーリス・ユトリロ (1883-1955)。